Skip to content
Menu
スーツを長く愛用するために
  • ホーム
  • 洗濯のりの使い方
  • シャツに臭い対策
  • インナーで印象を変える
  • サイトマップ
  • メール
スーツを長く愛用するために

スーツを長持ちさせる方法は?

スーツを長持ちさせる方法は?

冠婚葬祭や普段の仕事でスーツを使用する機会がある方も多くいます。特に、あまり使用頻度が高くないスーツは、しまったらそのままという方もいるのではないでしょうか。しかし、保管方法を間違うとカビが発生します。ここでは、スーツを長持ちさせるためのカビ対策をご紹介します。

スーツにカビが生える原因は3つ

スーツをしっかりクローゼットやタンスなどに収納していても、使うときにカビが発生していたことに気づいた経験はありませんか?なぜ、しまっていてもカビが発生するのでしょうか?それは「ゴミ」「汚れ」「湿気」です。ご存じの方も多いと思いますが、カビが発生しやすい条件のひとつは、湿気が多いことです。そのため、梅雨時期や温度差が大きいところでは湿気が発生します。さらに、スーツにゴミや汚れが付いていたり、しまう場所の中にほこりや糸くずといったゴミがあったりします。

これらの条件が揃っていると、スーツにカビが発生します。さらに、他に衣類やバッグなどがあると、それらにもカビが発生します。そのため、スーツやそれぞれの衣類などからゴミや汚れを落としたり、除湿をしたりすることが大切です。

簡単にできるカビ対策はこれ

簡単にできるカビ対策はこれ

ここからは、自分でできるカビ対策をご紹介します。どの方法もすぐにできることですので、大切なスーツやその他の衣類を守るために実施しましょう。

換気と除湿をする
クローゼットやタンス内だけではなく、部屋の換気と除湿も大切です。クローゼットやタンス内は意外と湿気が多く、開け閉めをすることが少ないと湿気が逃げることがほとんどありません。そのため、定期的に扉や引き出しを開けることが大切です。また、市販の除湿剤を置いたり、ウォークインクローゼットなら扇風機やサーキュレーターなどで風の流れを作ったり、除湿器を設置したりすることも方法のひとつです。

そして、風の流れができやすいように、服と服の間は隙間を空けましょう。隙間を作ることで湿気も逃げやすくなります。

服そのものを清潔にしておく
カビが発生する条件は、ほこりやゴミも必要です。そのため、スーツやその他の衣類、バッグなどの小物に付いているほこりやゴミを落としてから収納しましょう。また、定期的にクリーニングに出したり、ブラッシングをしたりすることも方法のひとつです。

意外と見落としてしまうことが、クローゼットやタンス内の汚れです。見えないカビがあったり、ゴミなどが落ちていたりします。そのため、掃除機をかけゴミを取り除くことも大切です。

◆参考:オーダースーツのクリーニングの頻度と注意点

カビ対策をしてスーツはいつでも使える状態にしておこう
カビはいつの間にか発生してしまい、いざとなったときにスーツが使えないなんてこともあります。そのような状態を防ぐために、ここでご紹介した方法を実践しカビ対策をしてくださいね。

最近の投稿

  • 徹底的なカビ対策でスーツを湿気から守る 2022年6月25日
  • 長時間移動のトラブルを避けられる出張向きのスーツ 2022年5月13日

れな(管理人)

れな(管理人)

初めまして、サイト管理人のれなです。趣味はバー巡りです。お洒落なバーをいくつも回っており、お気に入りのバーを見つけたら友人と何度も通うことにしています。
メール admin@lenamahmoud.com

編集方針

こちらのサイトはスーツの取り扱いに困っている方にとっておきのサイトとなっております。スーツを長持ちさせる方法から始まり、洗濯のりの使い方やカビ対策など様々な情報を取り扱っているのでお悩みの方は是非是非チェックしてみて下さい。

免責事項

当サイトの情報は、掲載時のものとなっております。掲載後に告知などを行うことなく修正を行ったり、時間経過をしたために実際の情報と一致しなくなったりするケースもございます。また当サイトの情報にもとづき閲覧者がとった行動等により、閲覧者本人や第三者が間接的または直接に損害を被られた場合においても、運営元らは責を負いません。くれぐれもご了承の上、閲覧していただけますようお願い申し上げます。


Copyright © スーツを長く愛用するために All rights Reserved.